番外編で講評のみのレポとなります。
ヴィルジール先生
私の顔を見るなり「…mizuzu」と、メモを探される。
名前覚えてもらってた(ノД`)・゜・。
(まあ今回で合宿三回目の参加だしね)
レッスンの時より良くなっていた!
と真っ先に言われた。
レッスンから発表会までの間、1時間ほどしか練習出来てないのに?( ;∀;)
1時間でも努力した結果が出てたんだね( ;∀;)
頑張った甲斐あった( ;∀;)
後は、モーツァルトは難しい曲だが、丁寧にさらうと勉強になるので今後も続けて練習していくようにとのことだった。
1週間後にコンクールなので、教わったことが出来るように一生懸命練習します!と伝えたら、笑顔で頑張れという返事をもらった( ;∀;)
その笑顔があれば頑張れます( ;∀;)
アレキシ先生
初日のレッスンと比べると、かなり良くなっていた。
合宿の間、一生懸命練習したんだと思う。
なので、毎日、ヘロヘロになるまで練習してました!と言ったら「聞こえていたよ」とのこと。
部屋が講師の方と同じ階にあったり、初日は講師の方々から丸聞こえの部屋で練習してたからだろうけど、そんなこともちゃんと見ててくれてたんだと思うと何やら涙が出そうになった( ;∀;)
注意点は2つ
一つ目は音程が下がり気味だったこと。
下がり気味より高い方がいいので、ピッチは高い目で合わせて、吹いている間に高すぎれば抜いて調整するとよい。
二つめは息のスピードが安定してなかったこと。
その練習にロングトーンをノンビブラートでよくやるといい
とのことだった。
的確で分かりやすいコメント。
まじありがたい。
頑張るぞーーー!!!( `ー´)ノ
星矢君
開口一番、カデンツァ暗譜じゃなかったですね。とにこやかに言われた(笑)
言われると思ってたよ(笑)
なので、ヴィルジール先生にカデンツァダメ出しくらって1時間くらい考えたりして、でも考えつかなくて少し変えただけにしたけど、だから暗譜する暇がなかったと言い訳(笑)したら、あれでいいと思うんですけどねぇ。コンクールでは暗譜でやってくださいね、とのことだった。
なので、コンクールもこのカデンツァで自信を持って行くぞ!!!そして絶対、暗譜でやるぞ!!!と思った!
後は、やっぱりタンギングと音程のことを言われた。
スケールでは甘くなっていいけど、それ以外でははっきりとしたタンギングが出来るように。
モーツァルトのDの1楽章の出だしは難しいので何度も繰り返してやるといい。音程を気を付けるためにゆっくりさらうといい。自分が完璧に出来るテンポ(♩=60くらい)でやること。
僕は完璧な演奏をしたいし、自分のプライドもあるから、そういう練習をやっている。もちろん、完璧な演奏は出来ないけど、でも、やればそれに近づくことができる。
という、ありがたーーーい、コメントも、もらった。
私もそう思うので、地味な練習、頑張ってやっていこうと思う。
高木美里さん
習ってないけど講評もらえますかーー??
と聞いたら、もちろん!と笑顔でいただけた♡
カデンツァ良かったですよ!
演奏もすごく元気で素敵でした♡
録音聞いたら、出来ていないことが多すぎて落ち込んだんですけどね…なんて話をしたら、
え!素敵でしたよ!
とキラキラ目で言われて、ものすごーーく嬉しかった♡
後は後半の方がすごく音楽が流れて良かったので、初めからそういう風に演奏できるといいですね、とのこと。
自分でも、後半になると何故か、うまく演奏できるなとは思っていたのだ。
はじめから、後半のような演奏、出来るようにガンバリマス!と伝えた♡