音のイメージは出来てますか?

ロングトーンの時にタンギングがキツくなってしまったり、口をしめすぎてしまったりとうまくいかなかったフルートの生徒様

出そうとしてる音のイメージは出来てますか?

と聞いたところ、何もありませんでした。

アマチュアの方には、ロングトーン=音出し。だから、音さえ出してたらいいと思っている方がとても多いのですが

ロングトーンは音色を追求したり、息のコントロールが出来るようになるためにするものです

なので何も考えずにやっていても、効果は半減してしまいます

なので、出そうとする音色をイメージしてから、それになるべく近づけるようにしてみてくださいね!

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こちらの生徒様は、ゴールウェイの大ファンだったので、自分がゴールウェイになったつもりで、吹き方、音色を真似するようにやってみてください!

とアドバイスしたところ、うまくやれるようになりました🥰

みなさんも、イメージがわからないときは、まずは憧れの奏者の真似をしてみてくださいね🥰

とはいえ、憧れの奏者と自分の音色が違いすぎてがっくりしますがね😂

がっくりきても続けていると、徐々に効果が出てくるので、頑張ってくださいね🥰