12月3日の夜のことですが
なんと楠木正成の創作オペラ(初演)が
河内長野のラブリーホールでありました!
楠木正成の縁の地巡りをして早3年。
だからなのか当日スタッフとして
お手伝いすることに(笑)
オペラと音楽劇が
ミックスしたような感じで話は進み
素敵な音楽と歌に
親子の桜井の別れのシーンや
最後の正成のシーンは
涙ウルウルになりました(ノД`)・゜・。
2年ほど前から計画して
進めてこられていたそう。
この春からコロナが流行り
スタッフや出演者の
方々は開催出来るか
不安なまま過ごされて
きたと思います。
特に、声楽は私たち
管楽器よりも厳しい状態なので
相当のストレスだっと思います。
なのに無事に当日まで漕ぎつき
終演を迎えることが出来た。
ある意味、とても貴重な
公演だっと思います。
そんな場に、お手伝いとして
参加出来たのは
とても素晴らしい事でした。
この夜から大阪では不要不急の
外出自粛の要請が出ていますが
これが少しでも早ければ
公演は無理だったかもしれません。
きっと正成公が
見守ってくださったんでしょうね。