予告みたらそれだけでウルウルきちゃってね。
ブリジット・ジョーンズの日記のプロデューサーの両親の実話。
彼の父親は28歳、彼が母親のおなかの中にいるときにポリオを発症して半身不随に。
首から下は動かせない。自力で呼吸もできない。余命は数か月と診断される。が、その後、なんと36年も生きる。
詳しい話はこちら
昔の障碍者に対する扱いはほんとにひどくて目をそむけたくなるシーンもあるけど、彼の父親、ロビンがそんな中でも人生をあきらめずに前向きに生きただけでなく、とんでもないことをやってのけてみせるその姿勢に猛烈に感動したし、五体満足な自分は、それだけで恵まれているのだから、躊躇せずにやりたいことは、やりまくっていいかないと!!!と激しく思った。
テーマは家族と仲間の愛と人生。
劇押し映画!!!
ぜひ、観てもらいたい。