東京バロックプレイヤーズ大阪公演2回目行ってきました(*´ω`*)
今回、なんでも11時にリハを開始していたそうで、終わったのが18時半(笑)
私が会場到着したのは18時10分くらいでしたかね?
だから、まだリハをやっていたのですよ。
そうしたら最後でバロックじゃない曲が流れてきて…どう考えてもこれアンコールじゃんと(笑)
演奏が良かったのは言うまでもないので(笑)、それは割愛。
なんでも、リハに時間がかかったのは、前回、フルートは立っていたけど、そうすると、フルートの音が立ちすぎて、チェロとチェンバロの音と混じらない。なので、今回は、色々ためてしてみようということになり、高めの椅子に座ったり、普通の椅子に座ったりと、あらゆる方法を試されたそうです。一番よかったのは床に座って演奏だったそうで(笑)
それはいくらなんでも…という事で普通の椅子で演奏することになったとの事でした!
プログラムの中で、ルクレールだけが、チェンバロの音でなく、オルガンになっていたので、何故そうしたのか質問したのですが、音が立ちすぎるから、特にメヌエットで音が混じらない、とのことでした。
今回の演奏で一番、おおお~~!こうくるか~~!と勉強になったのは、ハンブルガーソナタ。2楽章が緩急の差をかなりつけていて、こんな演奏初めて。でも、確かに、父バッハの曲と違い、割と自由に演奏してよいのだから、こうして演奏した方が自然だと思いました。それになによりカッコいい( ̄▽ ̄)
今度やるときは、私もマネしよ~~!(笑)
アンコールは、最初に聞いてしまった(笑)、ピアソラの忘却。
こちらは、バロックの曲ではないので、鍵盤はフォルテピアノの音での演奏でした。電子鍵盤だとこうやって音変えれるからいいですね(*´ω`*)
次の東京バロックプレイヤーズの公演は、2月20日に東京の紀尾井ホールで。
聞いてしまったら、やっぱり行きたくなったので行き昼バス帰り夜行バスの0泊で弾丸ツアーすることにしました( ̄▽ ̄)
今回も素敵な演奏をありがとうでした(*´ω`*)