有名な白鳥の踊り。
今回のレッスンの生徒さんはセカンドを吹いてもらいます。
低音ということもあり、何やってるか全然分からない(;^ω^)
スタッカートを気にしすぎて全然音が出てないんですよね。
なので、スタッカートなしでゆっくり吹いてもらいました。
全然、よい音出ません。響きません。
スタッカートなしでこの状態なのに、スタッカートで練習しても、100回やっても1000回やっても、うまく吹けるようにはなりません。
スタッカートが苦手な人は、まずは、スタッカートなしでゆっくり練習してよい音色で吹く練習にかなりの時間を割いてください!
それが出来たら、ようやくスタッカートをつけますが、この曲の場合、短くというより、音が切れていたらOKですので、短くしすぎず曲のイメージを大事にして少しだけ短くする程度にとどめておいてくださいね。
そして慣れてきたら少しづつテンポを上げて練習してみてくださいね!