本日、1月27日はモーツァルトの誕生日です♪
モーツァルトといえば、古典派を代表する作曲家です。
3才のころにチェンバロを弾きはじめ、5才で作曲をしたそうです
そのはじめの曲とされるのがこちら!
モーツァルトって、下品で下ネタ大好きで女の子大好きで超だらしない人間なんですよね。
結構有名な話なんですが、イメージ壊れました?でも、音楽家って芸術家なんで、すごい人ほど、本能のままに生きてるから、周りからみたら、変人にしか見えないことはしばしばです・笑
そんなモーツァルトの生涯を描いた「アマデウス」という映画があり、そちらでそんなモーツァルトのオゲレツぶりが、うかがえます。
(注:下品なシーンが出てきます!!!)
そして、フルーティストにとっては、モーツァルトと言えば、コンチェルト!
モーツァルトは、当時は木管だったフルート(トラベルソといいます)が音が小さいわ、音程悪いわで、大嫌いだったそう。だから、フルートの曲を全然作ってくれなくって、ものすごく少ないんですよね。今のフルートをモーツァルトが知ったら、きっとたくさん曲を作ってくれたろうに…と思うと悔しいです。が、仕方ありません。
そして、こちらのモーツァルト協奏曲G-dur を演奏しているのは、ベルリンフィルの首席奏者エマニュエルパユですが、この方も本日、1月27日が誕生日なんです!
なんでも、5才の時に当時家族で住んでいたアパートの上の階が音楽家でいつもフルートが聞こえてきていて、モーツァルトの協奏曲(は、もう一つあるのでどちらなのかはわかりません)を聞いて、フルートをやりたいと思ったそうです。
小さい時に、両親からモーツァルトと同じ誕生日だと聞いて興味持ったのかもしれませんけど、なにやら運命のようなものを感じますよね!