上達のために必要な考え方

頂上にいかなくても、山を登らなくても

投稿日:2015年3月11日 更新日:

私が毎年、箱根駅伝放送を見るたびに読み返す本、「風が強く吹いている」って本があります。

主人公のハイジが、ほとんど陸上の経験のない、同じ下宿先に住むメンバーで箱根駅伝をめざす、という無茶な話です。

このハイジが言う言葉が実に奥深い。

「頂上が見てみたくないか?」

この意味は、ぜひ、本を読んでどういう意味なのか、考えてみてください。

みんな何かをはじめると、頂上をめざします。
なかなか頂上は見えません。
けど、いつか見えるんです。頂上が。
きっと、遥か彼方に見えて、気絶しそうになると思います・大爆笑

でも、頂上にいかなくても、山を登らなくても、頂上がどんなもんか感じられる方法があるんですよねー。

ズバリ、頂上に登った人に会うことです!

できたら話を聞くことです。
本でも映画でも構いません。

頂上に行ったことのある人の言動、行動は、すごく勉強になるんですよね!そして、もし、これはいいな、って思うところがあったら、少しだけマネしてみるんです。少しだけですよ?あくまで、自分のペースでやらないとダメですよ?

そしたら…なんか頂上みえた気がする…低い山だけど登れちゃったりする…ことがあります。気だけかもしれないですが、それだけでも気分いいですよ!

頂上の人、アドリアン。
こんな風にツーショット撮るだけでも頂上に上った気分になれます♪

2014年10月の写真

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