オカリナもフルートもなんですが。
レッスンの始めに、ロングトーン(音出し)をやるのです。
その時に、かなりの生徒さんが楽譜にかじりついてやるんですね。
でも、それ、楽譜に書いてないんですよね。
ロングトーンは、準備体操みたいなものでもあり、音色を追及したり、いい音なる姿勢を確認したり、その日のコンディションを見るためにやるんですよ。楽譜見てたらコレできませんから!
これを体で体得して、楽譜見ている時に応用してほしいので、ロングトーンの時には、楽譜を見ないでやるようにしましょう!教則本などを利用する場合なるべく暗譜してやるようにしましょうね!