栃木県にあるオカリナの里へ行ってきました!9月16、17日にこちらでキャンプをするイベントがあったのです。私は17日朝からの参加でした。
まずは、オカリナワークショップに参加!
講師は、オカリナclaytoneの製作者、洋介さん。まずは、こうやるんだよという模範。
穴をあけて、音が出るところまでを制作するようですが、簡単そうに見えるけど、絶対、難しいに違いない!!!
穴を開けました!緊張して息を止めながらやってしまい、苦しくて仕方なかったです・爆笑
いよいよ、音が出るように挑戦!!!そしたら、削りすぎ&押してしまい崩壊寸前に!爆笑
講師の洋介さんにめちゃくちゃ修正してもらい、ことなきを得ました・笑
その後、音程の微調整をして、小穴が押さえやすいようにカッターで削ります。って、この作業は私してませんが(笑)
私が思い切りよすぎるので、まかせると、削りすぎて修正が難しいと思われたようです(笑)
この段階でも、いい音が鳴りました!仕上がるとSF(ソプラノ。ドを吹くとファの音がなる)になりますが、粘土の状態ではE♭(ドを吹くとミの♭)。というのは、乾燥させて焼くと小さくなるので、大きめになってるんですよね。
その後、表面をなめらかにして、自分のマークを付けました!
後は、洋介さんがお持ち帰りして、焼いて微調整して、出来上がったものを郵送してくれること。手元に届く日が待ち遠しいです!
結構、地道で大変な作業だったので、午前中だけでこれが終わりました!この間も、他の参加者のみなさんは、舞台で演奏したり、席で近くの人と合わせたり、食べたりしゃべったり。
昼からは、私も演奏に参加しました!
今日はオカリナの里でワークショップ受けたり、好きな曲吹いたり、喋ったりというイベントに参加してました。竈門炭治郎の歌、めっちゃ風景にあって演奏してて気持ち良かったです🥰 pic.twitter.com/IQ8WDRoVM5
— 美鈴先生 (@misuzukamijo) September 17, 2023
そして、その後、近くにスイートスポットがあるから、と言われて、???と思いながら、オカリナを持って移動し、ここで吹いて見てと言われて吹いて見たら…
本当に、めっちゃくちゃ気持ち良かったです!
このオカリナの里のある場所は、日本のオカリナの歴史の中で、重要な場所でもあるので、目で見て足を踏みしめて体感出来たことは、とても良かったと思います!これから、この戴冠した事、自分の演奏に繋げていきたいと思います!