楽器を吹いているとお腹がぐるぐるなったりしませんか?
それは、胃がなっているんですよね。
何故、胃がなるかというと、腹筋を使っているからなのです。
なので、よい事なのです!
けど、恥ずかしいですよね(笑)
だから、ならないようにしたいですよね(笑)
そして、ならない方が正しい吹き方でもあるのです。
どうして、胃がぐるぐるなってしまうのかは、お腹がへこんだり膨らんだりするから。
息の支えとは、吹いてる間充、お腹はかたく膨らんだままなのが正しいのです。
なので、楽器を吹くときは常に胃を前に出すように膨らんだままをキープできるように頑張ってみてください。
できたら腹筋運動もして鍛えてください!
そうしているうちに、ならなくなるし、よい音色、豊かな音色、安定した音色が出てくるようになりますよ!