とあるアマチュアの方が、とあるコンクールに出るとのこと。
アマチュア部門とはいえ、予選に通ってしまい、どうしよう~~。
大曲が課題のようでやってもやっても出来なくてアップアップとのこと。
そこでこんなアドヴァイスをしました。
辛抱強くゆっくり丁寧にさらうようにしてください。
これって本当にストレスがたまるしんどい練習なのですよね。
だからなんでしょう。
その後、またお会いする機会があり、「アマチュアだからいいか」と弱気になることもある、という話でした。
またこんなアドヴァイスをさせてもらいました。
1.その舞台でどういう演奏がしたいのか?恐らく、自分の納得の出来る演奏がしたいはず。なら、練習するしかないです
2.コンクールに出る。怖いのでバカみたいに練習しますよね。当日にうまく演奏するより、その練習家過程の方が大事なんですよ。
3.「アマチュア」だからこそ、舞台で緊張してボロボロでもおかしくないと思うことにしよう。そんな舞台で演奏するだけですごい!とハードルを思い切りさげるてみましょう
やるだけやってしてしまう失敗と
何もやらないでする失敗
どちらが後悔するでしょうか?
絶対、何もやらない方ですよね?
アマチュアなのに、コンクールに出るということは、ものすごい事なのです。コンクールじゃなくても人前で演奏するということはすごい事なのです!そういう自分に自信を持ちましょうね!