エースをねらえ1巻。
主人公の岡ひろみが宗方コーチの指導が厳しくて泣きながら、ひろみはこういってしまいます。
「わたし…もういやです…コートに立つのがこわい…」
すると宗方コーチはこう答えます。
「当然だ…勝負がかかっているんだからだれでも怖い。…俺も怖い
だからみんな真剣に練習するんだ。コートでたよれるのは自分の力だけだ。
力を出すには自信がいる自信をつけるにはとことん練習することだ
そうなんだよね。自分を支えるのは練習しかないんだよね。
ひろみがすごいテニスプレーヤーになったのは、この後に、コーチがいう
「誰も完璧な素質など持ってはおらず、努力で短所を長所で補っているんだ」
という言葉に、素直に努力したら私もすごいプレーヤーになれるんだろうかと思って努力した事なんですね。
漫画だから…ではなく、実際にそういう人が上手くなっていってます!
でもですね…!
日本人って努力ってまさに、このエースをねらえのようなキビシー事しないとダメだと思っているフシがあるけど、そんな事全然ないですからっ!!
まずは自分のペースで「なるべく」毎日コツコツと。
それが一番大事。