フルートアドバイス

音階練習は早いテンポで出来るようになるのを目標にしないでください

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先日のレッスンの時のことです。
生徒さんがタファネルゴーベルの
日課大全集の4番を

♪=120でやっていると答えられて
しかも、それがゆっくり
とかおっしゃられて

( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

となりました。

何故なら、私は♪=130くらいで
やってるからです。
調子が悪い時には、♪=120くらい
でやる時もあります。


この生徒さんは長年フルートを
やってらっしゃるとはいえ
私のところへ習いに来てからまだ1年。
つまりは本格的な練習を
初めてまだ1年。

なのに、♪=120


早すぎる!!!!



でもね、その気持ちも
わかるんですよね。
なるべく早くこれを
終わらせたいので
早いテンポでやって
しまうんですよね。

けど、それをやっていては
いつまでたっても
本当の意味では
上達しないんですよ。

こういう音階練習は
良い音色や息の支えや音程や
構え方を気にしながら
丁寧にやって初めて
曲で生きてくるのです。

その上で、指が回るようになると
さらに素晴らしくなるんですよね。

こんな音階が綺麗に吹けなくて
どうしてもっと難しい曲が
吹けるでしょう。
というか、曲というのは
音階と半音階と分散和音で
出来てるんですよね。

つまり、これがすらすら
良い音色で吹けるようになったら
曲もすらすら良い音色で吹けるように
なるというわけです。

急がば回れです!!


こういう地味な練習に
いかに付き合えるか。
それが上達への鍵です。

というお話を少し違った切り口で
動画にしてみました。
こちらもぜひ見てくださいね!

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