金婚式のレッスンの時に
いつも聞いていることがあります。
ますはその金婚式をお聞きください!
金婚式って結婚50年目のことを言います。
つまりめでたいんです!!!
なのに、何故か、短調から始まっているんですよね。
しかも、とっても単調な感じのリズム。
(短調と単調をかけたわけではありません。あしからず)
それはどうしてだと思いますか?
この質問を毎回してます。
今回レッスンした生徒さんはこんな回答をしました。
おじさんとおばあさんが散歩していて
あんなこともあったね
と話ながら歩いているイメージ
なんと素晴らしいイメージでしょう!!
ざぶとん10枚です!!!
そんなイメージがあったからか
実にうまく演奏されてました。
ただ、ロングトーンの時には
よい音が鳴っていたのに、
曲ではその音が鳴ってなかったんですよね。
それは、指に囚われていたからなんですね。
なので、音色に気をつけるように
スタッカートを無視して
ゆっくり吹いてもらった後に
また吹いてもらったらとっても素敵になりました♪
後は、中間部分の長調になった部分。
短調の時と同じように淡々とした感じで
演奏されちたのでメリハリをつけるために
なめらかに演奏するように指導。
さらに素敵な演奏になりました♪
よかったです(*´ω`*)