アルルの女のメヌエットはフルートでもっとも有名な曲でいつかやってみたい曲ではないでしょうか?
これが以外に難しいんですよね(;^ω^)
まずは、音源をよく聞いてみてください。
バックはオーケストラ。しかも、はじめはハープの伴奏のみ。
最初、楽譜にppとありますが、あくまで、オーケストラの中でのppなので、本当にppで吹かなくて大丈夫です。
この場合、ppは、優しく、という意味だととらえて、少し大きくなっていいので、優しいふわふわした気持ちで吹くように気をつけてみてください。
跳躍が難しいですが、とにかく、ゆっくり丁寧に、走らないように8分音符と1つにカウントして練習するのがいいでしょう。
後、♭3のEs-durの曲なので、その音階練習を曲を練習する前にやると効果抜群です。音階はできれば暗譜しましょう!
このアルルの女のメヌエットは、ビゼーの作曲したアルルの女の第2組曲の第3曲目の曲となっています。
全体を一度聞いてみてから、曲のイメージを出来ればつかんでやるとまたイメージが変わると思いますので、ぜひ聞いてみてください。
あらすじも、読んでから聞くとまたイメージが変わると思いますので、ウィキペディアも貼り付けておきますね♪