小さいころから緊張って
知らない子供でした。
幼稚園ではお遊戯とか
めだつ役をやらされたり
小学校では学校の鼓笛隊に
希望してはいり
こだいこ担当になり
リズム感いいからと
一人で叩くときには
必ず私が指名され
音楽会でもリズム大事だからと
こだいこ指名されて
楽しく期待にこたえる
優等生でした。
中学、高校、大人になってからも
吹奏楽やってましたが
舞台で緊張したことなど
一度もなかったんです。
コンクールや演奏会の舞台裏で
みんなが緊張しているのを
面白いことをいって
笑わせてましたが
みんな、なんで緊張するのか
わからなかったんですよね
が。
30歳くらいの時ですかね。
初めての発表会ですよ。
リハーサルは何でもなかったんです。
なのに
本番なったら、頭真っ白。
なにやってるか分からない。
指回らない。
大惨敗で終わりました。
これが緊張というヤツかと…
それ以来、緊張しまくってます。
今も緊張します。
でも、さすがに、
なにやってるか分からない状態は
ほとんどないですがね(笑)
だからこそ、緊張に慣れるためには
不安材料をなくすことだと
身をもって知ってるのです。
たくさん練習すること、
はもちろんですが
本番になれる事。
それしか道はありません。
というわけで、今度の演奏会、
その経験値をあげるために
頑張りましょうね(*´▽`*)