教則本の前半が終わり、後半に本格的に突入したとある生徒さん。
今回は8分の6拍子の沼にはまってしましました(;^ω^)
1・2番はまだよかったんです。突然、付点になったり、ついてもないスタッカートがついたりするぐらい…
が、これになったら
( ゚Д゚) それ何拍子ですか?って演奏に(;^ω^)
なので、「これ何拍子ですか?8分の6拍子ってどういう意味ですか?このタイの部分、何拍のばすんですか?」と聞いたら、「え…」もごもご…
そりゃ、ちゃんと演奏できませんわ(;^ω^)
なので、きちんと、8分の6拍子がどういうものなのか説明して、8分音符をワンカウントで何度も歌ってもらい、演奏してもらったら、ところどころ躓くものの、なんとか把握された模様。
教則本の前半でやった時にきちんと説明していたんですが、器用な方なので、模範演奏覚えて適当に演奏されていたんでしょうね~。
これくらいの8分の6拍子は、序の口なので、ここで把握しないと16分音符出てきたら絶対、ココハドコ、ワタシハダレ状態になるので、しっかり身に着けてもらいたいと思います(;^ω^)