水曜日はまた岸見先生のアドラー心理学の講座に参加してきました!
今回のお話でのポイント
・その人が生きているというだけで、自分に貢献していると思うと、他社に対して寛容になれる
・存在に対しての理想があると他者に対して厳しくなり(当然自分にも厳しくなる)、叱ったり、体罰したりするようになる
ここでの体罰とは、実際に叩いたりする事だけでなく、反省させようとする、ということも含みます。
この日、私が講師であるという事をご存じなら岸見先生から直々にこんなお話をしていただきました!
エデュケイトeducate(教育する)と言う英語は元はラテン語の「引き出す」という言葉からきていて、「引き出すことが教育」だと
モーーーーレツに感動しました(ノД`)・゜・。
確かに、私の回りには引き出す事が上手な方々がたくさん…
なので私もそんなふうになれたら!思いながら勉強しています!
こういった心理学の勉強もです。
そんな岸見先生の嫌われる勇気。
ぜひ、読んでもらいたいです。
嫌われる勇気というタイトルは、キョーレツで読むのを控えている人がいるかもしれないですが、アドラー心理学は幸せになる勇気の学問と言われているので、怖くないですよ(;^ω^)
幸せになる勇気を出すと、嫌われる事もあるけどそれを気にしないで自分の幸せを追求しようというものです。対話形式なので、他のアドラー心理学の本より理解しやすいのでお勧めですのでぜひ読んでみてくださいね!生きるのが楽になるかもしれませんよ!