教えるということ

この話を読んで思い出したことがある。

小学校だったか、息子が本の帯コンクールで、原爆ドームの絵を黒一色で描いて、先生にもっと色んな色を使おうと言われた事があるのだ。心理学的には色んな色を使うのがヨシとされてるからだろうな。

 
その昔、私も、動物園の写生大会で、コウモリの絵を描き、黒で塗りたくって出したことがある。母親が呼び出され、その絵を見せられ、家庭になにかあるのでは?と言われたそうだ。まさに、その時、家庭に問題あった母は、心配して私に何故、こんな絵を描いたのか聞いて来たのだった。
 
「これなら絶対誰も描かないと思ったけどから」と私は答えた。
この時から目立ちたがりだったんだな(笑)
 
母はほっとしすぎて、がっくり来たらしい。ほんとバカらしい話と思う。人の性格というものをまったく無視した話だから。
 
息子が幼稚園のころ「うんちーー!」と笑顔で意気揚々と茶色と黒で神に塗りたくっていたのも、心理学的に言うと問題があることになるのだろう。が、マイペースでやりたいように描くあたり、私の子供だと思ったものだ。
 
 
話は戻り、息子のその原爆ドームの絵は、賞をいただく結果となった。しばらくして、戻ってきたその絵を見せてもらった。水墨画のようなその絵は、非常に雰囲気が出てて文句つけようがないほど素晴らしかった。先生に言われたとおりに、色んな色を使っていたら、おそらく審査の対象にはならなかっただろう。
 
 
子供の才能を潰すも潰さないも大人次第なんだよね。いいや、年齢関係なく、生徒を伸ばすのは、教える側次第なのである。時々、責任の重さに、怖くなることがある。が、目の前にいる生徒が成長し、上達し、笑顔をみせる、その姿に、私は間違ってないと思うし、今後もさらなる努力をしていきたいと思う。
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