半年ぶりの参加です!
今回のテーマ「人生の意味」
・人生の意味とは自分が自分に与えるものである
私は私以外のものにはなれない。あるべき自分(自分が理想とする人のような人間)にはなれない
・自分の人生をさえぎるもの
1、他者
2、病気・老い・死
→こういうものに遮られつらい思いや苦しい思いがトラウマになると言われているが、そうではなく、我々はこういうものに対して無抵抗ではない。自由意思で決めれる。
親の言う通りの人生を送っている人も、親の言う通りの人生を送るという決断をしている。
どうしても嫌な人はいるが、だからといって一般化してはならない
(こういうタイプとひとくくりとしない)
・アドラーがいう他者貢献とは
他者貢献を感じられると人は人生の意味があると感じられるが、それは、何かをすることで喜んでもらえることではない。行うことでなくても、今の私でも役に立っているからである。(存在しているだけで役に立っているということ。例:家族が交通事故で重症をおっても生きているだけでよかったと思う)
他者貢献を感じるために、何かをする、しない、という土俵にたたない。
・子供を人生にかけている人が多いが子供を人生にはかけない
子供に何かして価値を見出そうとする人は多い。が、ほとんど役に立つことはないと思っておいた方がいい。自分の子供はそんなに悪い事はしないと信じること。小さい子供でも出来るんだと信頼すること。
・子供が失敗したら
例:けがをさせたら
1、相手の手当てをさせる(責任をとらせる)
2、謝る
3、失敗を繰り返さないようにする
(そのためにはどうしたらいいのか考えさせる)
以上です!
もし興味ありましたら、本を手にとってみてくださいね!