フルートレッスン風景

ロングトーンをはじめたら生徒さんがこんな顔に…【フルート】

投稿日:2016年7月22日 更新日:

だいたい、いつもロングトーンは低いシから始めます。
中低音のシは力が入りやすいからです。

その低いシから半音ずつさがり、最低音のドまでいくと、今度はまたシに戻り、今度は上にあがっていきます。
その最低音のドまで、行って、

「じゃ、上向き、いきましょうか(*´ω`*)」

と言ったら、生徒さんがこんな顔に…

WP_20160722_002

明らかに困ってる…(笑)

私「高い音、音鳴るかどうか悩んでらしたでしょ!!!」

って言ったら、
生徒さん「はははは(笑)」

図星だったようです( ̄▽ ̄)

今日、暑かったですからね~。調子悪くなっても仕方ないです。
でも、高くなるほど息のスピードをあげて、アンブシュア(息を出す口の形)を小さくまとめるように気をつけてもらったら、ちゃんと音鳴りました(笑)

お問い合わせ・ご質問など

記事のシェアはご自由にどうぞ

サイト一覧

◆4月20日 妙長寺奉納オカリナコンサート(飛び入り参加者募集中)

◆4月23日 (火) YouTubeワンマンライブVol.13

◆5月12日 第3回ポラリスフルートアンサンブルコンサート
門下生外の募集を今回も募集いたします

 

***
YouTubeのメンバーシップ募集中
ほぼカットなしのレッスン動画が見放題!

フルートオカリナの生徒さん随時募集中
大阪府河内長野市・梅田中崎町

お知らせ

1

◆オカリナアンサンブル蓮花(河内長野教室のみ)   ◆ポラリス・フルートアンサンブル(河内長野教室のみ)  

-フルートレッスン風景

Copyright© 上條美鈴 Web Site , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.