フルートレッスン風景

自信をもって私の前で吹けるようになるまで待つことに

投稿日:2016年1月25日 更新日:

5才のK君。

リコーダーはこんな調子でどんどん吹いてくれるんですが、ファイフとなるといつも音が鳴らず(家では鳴るそうなんですが)、それが悔しいようで、なかなか吹こうとしてくれません(;^ω^)
ので、音が鳴るようになって自信もって私の前で吹けるようになるまで辛抱強く待つことにしました。

かのベルリンフィル首席奏者のエマニュエルパユも6歳からフルートを始めていますが、その前に1年間リコーダーをやって、楽譜が読めるようになってからフルートに移行したんですよね~。なので、まずはリコーダーさえ頑張ってくれてたらいいのです(*´ω`*)

K君はピアノもやっているのですが、楽譜を読まないで先生の見本聞いて覚えてしまうそうで、うちでも今までまったく楽譜というものに興味を示さなかったんですが、この日は楽譜に挑戦させたら機嫌よくやってくれました(*´▽`*)

WP_20160125_004

まず、一緒に手を叩いて拍の練習。
そして、その下の全休符と全音符の繰り返しの部分をやりましたが、すんなりクリアー。
これから、なんとか少しづつ楽譜を読む訓練をしていけるように工夫していきたいと思います(^O^)/

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