のつづきです(*´ω`*)
相手に自分の要求を受け入れさせるには、相手の機嫌のいい時をねらう、ことだと言いました。
どんな時がご主人さん、機嫌がよいですか?
次の日、休みの時ですか?
休みの日にゴルフに行かれるときですか?
そんな時に、出来ればご主人さんの好きな料理を作ってごちそうして、日々感謝している事を伝えてみてください。
何かをお願いする時は相手が機嫌のよい時を狙う
誰だってそんな事されたらうれしいし、気分良くなります。
そこへ、こんな教室に習いに行きたいんだけど…
場所はどこどこで、月はどれくらいかかって、こんな先生でとってもよさそうなの。
と、習いたい事をきちんと事細かに説明して、どうして習いに行きたいと思ったのかもきちんと伝えてみてください。
あなたが一生懸命働いてくれてるから、毎日の生活でも満足しているんだけど、子供がそろそろ大きくなってくるし、自分のために時間を作ってみたいとか、違うところで友人を作ってみたい…そうしたらもっと楽しい毎日が送れると思うの!と言う風に。
大文字でピンクで書いたところはとても重要なので絶対に忘れずに伝えてくださいね。
これを伝え損ねると、ご主人さん、「なんだ、俺では満足させれないのか」と自信喪失してスネてしまいます。男性は女性が思っている以上にプライドが高くて傷つきやい人間です。見た目は平気そうでも、心の中ではめちゃくちゃ傷ついてたりするものです。めんどくさいって?(笑)
でも、これをすると、俺は頼られてる、自分のパートナーを喜ばせる事が出来てるすごい男だと思って、もっと仕事、頑張るようになりますよ。昇給なんかもあるかも?(笑)
騙されたと思ってやってみてください(笑)
お願いをするときには今の暮らしがあるのは旦那さんが頑張って仕事してくれているからだと感謝をまず伝える
一人の生徒さんは、はじめ、フルートなんてウチはセレブじゃない!と頭から反対されましたが、しばらくしてOKをもらえて習いに来れるようになりました(*´ω`*)